ここに掲載された作品は、1年生バンド「騎虎鏜瞠」のメンバーが制作した歌詞たちです。
＊歌詞は全て作詞者本人のオリジナルになります。本人に無断での転載、使用は固く禁止させていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
梅！／はぎゅみんみんぜみ
Aメロ
「私ね実は結構重いのよ」って言われた日から
ちゃんと1秒で返信するし、ちゃんと位置情報ONにしたんだよ
「私ね実は結構重いのよ」って言われるより前からさ、ちゃんと埋めてるじゃん
Bメロ
君は「寂しさを埋めてくれるなら誰でもいいの」
僕は「穴を埋められるなら誰でもいいんだよな」
これでwin-winの関係さ、今夜もよろしくね
Cメロ
満たして 充たして みたして欲しいんだ
あー0.02mmの壁がもどかしいな
あともう1回だけ 繋がろうよ
Bメロ
君は「1人でいる時より2人の時のが、寂しいの」
僕は「そっか可哀想に、じゃあ埋めてあげるよ」
言い聞かせてばかりさ、今夜もよろしくね
Dメロ
性なる夜に 繋がりあった
からだは揺れるけど揺れる思いは
満たされないまま
Cメロ
満たして 充たして みたして欲しいんだ
あー0.01mmの壁はもういらないかな？
あともう1回だけ繋がろうよ
もう何回でも埋めてあげるからさ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
祭壇／きゃりたむん
(Aメロ1)
最弱な私が神に近ずけるように
今日もひたすらもがき続けて
心に花を打つように 目が焼けていくように
余計なものまで考えてしまう
(Bメロ1)
魔法で出来た街を 記憶に残らないように
消し去ってしまいたい
早く解いてしまいたいんだ
(Cメロ1)
深紅の声が届くのなら
言わない 伝えないよ 明日も
さよならを言える日が来るまで
ずっと傍に居るよ
ずっと横で見守ってるから
(間奏)
(Aメロ2)
曖昧な私が女神になれるように
今日もひたすら願い続けて
心に弓を刺すように 目をくらませるように
全てを無くしていけたらな
(Bメロ2)
砂で出来た街を 1から崩していくように
無くなってしまいたいんだ
早く何処か遠くの街へ
( Cメロ2)
深紅の声が聞こえるのならば
聞かない 塞ぎたいよ 月も
おはようと言える日が来るまで
ずっと傍に居るよ
ずっと貴方の味方だから
(Dメロ1)
何があろうと 最下の貴方まで
愛してみせるから 目が消えても見続けるから
(Cメロ3)
深紅の声が届くのなら
言えない 聞かれないよ 今日も
さよならさえ言えず今も
私には何もかも
全ての物が無いからさ
(Cメロ4)
深紅の声が届くのなら
言えたよ 話せたよ やっと
さよならも全て言えたから
後悔は何も無い
これでやっと消え去れる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奸佞邪知(かんねいじゃち)／ひゅみりん
A
『金がないと幸せになれない』
いつかの誰かが言っていた
知った所で なんの得にもなりゃしないけど
『努力は必ず報われる』なんて
誰が言い始めたんだ
無責任な言葉も 大概にしてくれよ
B
きっと 正直者は少なくて
周りの他人(ひと)は偽善者で
何食わぬ顔で 嘘を吐き出している
サビ
誰も彼も 悪者なんだ
他人(ひと)の幸福は願わない
金さえあれば正義だと
誰もが思ったことだろう
結局、他人(ひと)は金で買えるし
信じた人も金で靡くんだ
ー間奏ー
Ｃ
知らない他人(ひと)の言葉を信じて
沢山の嘘を飲んだ人ほど
馬鹿を見る そんな世界に
愛想笑い浮かべスキップをした
サビ
誰も彼も 悪者なんだ
他人(ひと)の幸福は願わない
金さえあれば正義だと
誰もが思ったことだろう
俺もアンタも 悪者なんだ
自分の幸福を願ってる
金がないとダメだって
アンタもそう言っただろう
結局、他人(ひと)は金で買えるし
信じた人も金で靡くんだ
金が無ければ友は出来ないし
愛を知らずに腐ってくんだ